地上アナログ放送の停止時期、知っているのは32.1% / デジタルARENA
総務省では、2006年5月26日、地上デジタルテレビ放送浸透度に関する調査報告を発表した。調査の対象は、全国47都道府県全域の15~80歳の男女で、有効なサンプルは4006。
この調査結果によると、地上アナログテレビ放送が停止することは85.7%が知っていても、停止する時期の認知度は32.1%に留まることがわかった。そのため2006年6月1日より、アナログテレビ受信機は、出荷時から2011年にアナログ放送が終了する旨の告知シールが貼り出されることになる。
あと5年ですね。調査は何年に地上波アナログ放送が終了するかを聞いたみたいです。何月に終了だったかなとか思いましたけど。そこまで聞いた調査ではなかったようです。
今年に入ってこちら群馬でも地上波デジタル放送が観られるようになりましたが、うちではまだ対応テレビなどは買ってません。この間、アナログ放送対応のみのHDレコーダを買ったばかりです。
地上波デジタル放送が見られるようになるのを知らなかったというより、まだあと5年あるのでレコーダは使い尽くすつもりで買ったのです。
やっぱりHDレコーダは便利ですね。一度使ったらもうテープには戻れません。しかもダブルチューナだから同時に2番組録れるのはとっても。d(-_^)good!!
もう別のビデオデッキがあってもほとんど使わなくなりましたね。
地上波デジタル放送対応のHDレコーダを買うとしてもダブルチューナに絶対しようと思ってますよ。
しかし、まだ地上波デジタル放送対応のレコーダもワイドテレビも高いですよ。もう少しすればもっと安くなるんじゃないかと期待して5年後の終了間際ぐらいに新しく買い換える予定でいます。
まだ、地上波デジタル放送の映像を観た事がないのですけど、話に聞くと一度観たら地上波アナログ放送は見られなくなるくらい綺麗らしいですね。
自分がテープレコーダからHDレコーダに買えたときに感じたように人間はよりよいものを一度体験してしまうとなかなか元の状態でいられなくなる魔力があるようです。
しばらくは観ないようにしないと…(笑)