今日は近所のレンタルショップが安い日とあって、たくさんDVDを借りてきました。
毎月「５」の付く日が安い日なのですよ。だから、月に３回は安い日があるわけです。
定期的に安い日が決まっていると計画立てやすくてよいですね。
そんなわけで新作なので今日中に観なければならないというので観たのが、以下の作品です。
映画としては、「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続くシリーズ４作目になります。
以下はネタバレ等を含むのでこれから観る方で内容を知りたくないという方はご注意下さい。
内容的には、レクター博士（ハンニバル・レクター）の幼少期から青年期にかけてを描いています。
幼少期にこんな異常な体験をしてきたから、レクター博士はこういう人になってしまったのだという理由付け的な感じでした。「なるほどな」という納得感はありましたが、ストーリーとしては端的に言ってしまうと妹の敵討ちを行うというものなので、『猟奇殺人鬼 v.s. 頭脳派刑事』を期待して観てしまうと「あれっ？」という感じかもしれません。まぁ、刑事は出てきますが、直接対決はしないしな。
一応、このシリーズは全部観てますが、自分としては第１作目の「羊たちの沈黙」が一番よかったかなと思います。でも、このシリーズを全部観てきた方なら、この作品も観ておいて損はないでしょう。
あぁーぁ、まだまだ観なきゃいけないDVDがいっぱいです。今週末は３連休なのでゆっくりDVD鑑賞にしようと思います。
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