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2007年08月31日

心あたりのある者は

久しぶりに図書館に行ったので本を借りてきて読みました。たまたま見つけた本だったのですが、お気に入りの作者が書いていたので借りてきました。


本格ミステリ作家クラブ / 講談社(2007/05/10)
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『2007年本格短編ベスト・セレクション』とあるのでいろいろな作者さんの短編者を収録しています。内容的には、以下のような作品を収録。

  • 「熊王ジャック」 柳浩司
  • 「裁判員法廷2009」 芦辺拓
  • 「願かけて」 泡坂妻夫
  • 「未来へ踏み出す足」 石持浅海
  • 「想夫恋」 北村薫
  • 「福家警部補の災難」 大倉崇裕
  • 「忠臣蔵の密室」 田中啓文
  • 「紳士ならざる者の心理学」 柄刀一
  • 「心あたりのある者は」 米澤穂信

最後のが目的の作品です。米澤穂信作の青春ミステリー小説の短編ものです。
内容は、「何事にも積極的に関わらず“省エネ”をモットーとする折木奉太郎(おれきほうたろう)が、所属する古典部部長の千反田える(ちたんだえる)にその推論の才能を高く買われたことが気に入らずに推論の勝負をすることになった。課題は、校内放送で流れた『十月三十一日、駅前の巧文堂で買い物をした心あたりのある者は、至急、職員室柴崎のところまで来なさい』という内容の意味を推論すること。それがあらぬ方向に導き出して行き・・・。」という感じです。

なかなか面白かったのですが、近々この「古典部シリーズ」の短編をまとめてひとつの本がでるらしいです。『遠まわりする雛』という題名で角川書店より9月に発売らしいです。
連作短篇ということなのでこちらは買って読んでみようと思ってます。

ちなみに「古典部シリーズ」をこれから読もうと思った方は、一応シリーズ物なので順番に読むことをオススメします。順番的には、「氷菓」→「愚者のエンドロール」→「クドリャフカの順番」となります。

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コメント

showryさん、こんばんは♪
この本格短編ベストセレクション、面白いですよね。
数年前のやつを1冊読んだだけなのですが、
いろんな作家さんの作品を楽しめるのが嬉しいので
また借りようと思っていたんですよねー。
07も面白そうな作品がいっぱいだなぁ♪
また機会があったら読んでみようと思います♪
読書の秋ですしね♪

★まゆび さんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。

>いろんな作家さんの作品を楽しめるのが嬉しい
そうですね。読んだことのない新しい作家さんに出会える場合もありますしね。

>読書の秋ですしね
読書にはよい季節になりつつあります。
また、図書館通いが続きそうです(^^)

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